診療の詳細記録を永久保存・再利用するデータベース機能と、
レセコンの機能を融合させたマルチメディア電子カルテシステム

2002年４月の法改正に対応したバージョンを評価版としてリリースしました。

すでにDRSをインストールしてあるPCに対しては、「HKS」ボタンで法改正を行ってください。既存の設定や、薬剤処置の病院用小マスターは、内容をそのまま移行します。

新規にインストールする場合は、「STD」ボタンでインストールすれば２００２／４法改正版がインストールされます。

ユーザーマニュアルも更新しましたので、同時にマニュアルもインストールしてください。（「MAN」ボタンでインストール）

今回の法改正い、点数の計算方法の変更以外に、新薬から後発品、および後発品から先発品、を自動的にリストアップする機能や、主病名を設定する機能が追加されました。 詳しい使い方はユーザーマニュアルをご覧ください。

4.6.25　薬剤の先発品、後発品切り替え機能、　　4.4.13　主病名の指定方法　　に解説があります。

法改正以外にもいくつか機能アップ、改良が行われています。詳しくは、各プログラムのログをご覧ください。たとえば、NB832（マルチメディア電子カルテ）のログは、\drs\proglog\nb.log　に、月末計算は、\drs\proglog\getu832.log、窓口計算固有の改良点は　 \drs\proglog\hoken732.log 　にインストールされます。 （DRSプログラムのインストール、またはアップデイトを行うと、プログラムのログも更新されます。）

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