ドクターソフトニュース(2017/05/26) 試用版で300種類以上のテンプレートを使用できるようになりました
【概要】
ドクターソフトは、下の画面のように色々な種類のカルテテンプレートを使用できます。試用版をインストールすると、300種類以上のテンプレートがあなたのPCで使用できるようになります。
これらのテンプレートは選択/修正して実際に利用できます。またユーザーが新規作成することもできます。
医師・事務員などの使用者別、診療科別、手術準備・検査オーダー・介護など目的別、それぞれに適したテンプレートをカルテに割り当てておくことができます。
来院ごとにテンプレートを替えたり、カルテの一部に部分的テンプレートを追加も可能。テンプレートの内容/様式はユーザーが自由に作成/カスタマイズでき、他の医療機関のテンプレートを使うこともできます。
チェックボックスをクリックするだけで検査・処置・手術などのセットを入力し、即時、適応病名チェック、点数計算、レセ請求まで可能。
複数日にまたがるテンプレートも作れるのでクリニカルパス利用や医療行為の標準化にも役立ちます。ここまで柔軟な機能を持つ電子カルテは、ドクターソフトだけです。
【使用方法】
1)DRSインストールのページ(下記)から試用版DRSをインストールしてください。
http://www.yuiconsulting.com/install/index.html】
2)Windowsのスタートメニュー→「すべてのプログラム」→「ドクターソフト」→「マルチメディア患者登録 カルテ記入(NB8SC)」を起動して下さい。
3)カルテ記入画面の「テンプレート選択」シートをクリックし、表示します。
4)テンプレート選択シートで、使用したいテンプレートのボタンをクリックします。
5)テンプレート表示画面で、「カルテシートを追加する」ボタンをクリックすると、新規カルテシートが追加され、テンプレートが表示されます。「カルテシートテンプレートを表示する」ボタンをクリックすると、テンプレート選択シートにテンプレートが表示されます。
以上