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◆厚労省規格のコメントが必須になりました。面倒なことがまた増えました。 ◆
◆ でも、ドクターソフトなら簡単です ◆
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特定の薬剤を投与したり、特定の診療を行った場合、厚生労働省が定めたコード付きのコメントを、レセプト請求ファイルに記載する必要があります。
そのようなコメントは約3000項目あり、コメントがないとレセプトが受付不能になることもあります
ドクターソフトでは、3パターンのコメント入力方法を用意しました。
1)■ドクターソフトが自動でコメントを追加する■
医師の判断が不要なコメントの一部は、診療行為を入力すれば、完全自動でコメントが付加されます。
例として、在宅時医学総合管理料を請求した場合、在宅訪問日をレセプトに記載する必要があります。ドクターソフトでは、在宅患者訪問診療料を入力した日付が自動的にレセプトに専用コードのついたコメントとして出力されます。
2)■事務員がコメントを付加する■
例えば、在宅自己注射を行った場合には、薬剤支給日数をコメントとして付加しなければなりません。このような例では、医療行為をカルテに入力したときに、コメントが瞬時にポップアップするので、医師がその場で入力できます。 また、事務員が後から入力することも出来ます。
3)■医師がコメントを付加する■
医師の判断が必要な場合は、診療項目を入力すると瞬時に選択肢がポップアップします。医師がクリックするだけでコメントを簡単に入力できます。
フォシーガ錠を例に説明します。
糖尿病薬のフォシーガ錠を心不全や腎臓病の患者に処方した場合、レセプトには検査結果の値、測定年月日を記載する必要があります
カルテにフォシーガ錠を入力すると、コメント選択/入力ウィンドウが自動的にポップアップします。画面上部には、コメントの記載要件が表示されます。画面中央には検査日付と結果値がリストされます。
その中から最適な検査日を選んでクリックするだけで、検査結果値や検査日がコメントに追加されます。
毎回同じコメントで良いなら、「記憶して入力」を押して終了すれば、次回からはこのウィンドウが開かずに自動的にコメントが付加されます。「記憶しないで入力」ボタンは次回もこのウィンドウを開きます。この設定は、入力項目ごと医師ごとに記憶されます。
医師の判断が必要なコメントはできるだけ医師がカルテ記入時に入力することで、手間をかけずに迅速にレセプト請求することができます。必要ならポップするので、忘れずにコメントを追加できます。
実際の操作は、こちらからご覧ください
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以上