ドクターソフトニュース(2022/3/14)
2022年4月(令和4年度)法改正
2022年4月診療報酬改定に完全対応しました。
本法改正から保険適用になる不妊治療、医療観察法にも対応済みです。
また、コロナ関連の加算(外来感染対策向上加算、連携強化加算、サーベイランス強化加算)、オンライン資格確認の実施を評価する加算(電子的保健医療情報活用加算)も自動的にカルテに記入することも可能です。
厚労省コメントにもドクターソフト(DRS)では、初回算定日や往診日、同日再診など、医師の判断が不要なコメントは自動的にレセプトに反映します。
医師の判断/選択が必要なコメントは診療項目を入力すると瞬時に選択肢がポップし、医師が選択します。診療後に事務員が追加入力することはほぼ不要となり最小限の手間で請求もできます。
(DRS選択コメントの詳細は、2020年11月のニュース
https://yuiconsulting.com/news/n20201102.html をご覧ください)
DRSは、調剤薬局を含むすべての医科診療科(歯科除く)と介護の入院外来の請求計算ができます。介護専用ソフトは不要で、医科カルテと画面を分けて一元管理できます。
入院/外来、社/国保、国/公害/全国地域公費、後期高齢、自費、労災、自賠責、介護(様式2,5,7,10,11)、障害者福祉(様式2)、健診、の請求に標準品で対応しています。
DPC(様式4、入院外来EF)も標準対応しています。
詳細仕様は
https://yuiconsulting.com/news/R04IKA.txt をご覧ください。