「医療DX:電子カルテ情報共有サービス」に対応
「医療DX:電子カルテ情報共有サービス」対応版リリース
「電子カルテ情報共有サービス (*1) 」に対応しました。
ドクターソフト(DRS)は電子形式の紹介状等をカルテ中で簡単に作成できます。カルテに記載されている情報を再入力する必要はありません。
今年10月からの運用開始に合わせてリリースします(加算算定のために必須となるのは来年6月からです)。
DRSは、医療DXの標準版電子カルテの機能をすべて含み互換性があります。
診療内容を詳細レベルで正確に永久保存しており、さらに、項目マスターが医療DXの標準電子カルテに準拠しているため、スムーズに対応できました。
医療DXにおける情報提供は、必要事項を取り出して並び方を規格に合わせるだけで良いので、今後要求が増えても対応が容易です。
すべての請求 (*2) をカバーする一体型レセコンを備えた本格電子カルテが17万円 (*3) から導入でき、導入後は月々一定の使用料と保守サポート料のみ。法改正やバージョンアップは無料です。
(*1)紹介状、退院時サマリー、および、臨床情報(傷病名、薬剤アレルギー、食事・環境アレルギー、感染症、検査結果)を紙でなく、国で定めたHL7FHIR形式の電子ファイルで支払基金にあるデータベースにJSONという通信方式で送信する仕組み。紹介状等はデータベースに長期保存され、紹介状を受け取る医療機関がいつでも紹介状を自病院にダウンロードできる。
(*2)入院/外来、社/国保、国/公害/全国地域公費、後期高齢、自費、労災、自賠責、介護(様式2,5,7,10,11)、障害者福祉(様式2)、健診、データ提出(様式1(診療所のみ)、様式4、入院外来EF、K)を含むすべての請求に標準対応。
(*3)導入時一時金17万円、毎月32300円(同時利用3台の場合)、法改正、バージョンアップ含む、買い替えは不要。遠隔操作でのソフトウェア導入/設定、導入研修、診療所用のテンプレート作成、データ変換作業を含む。ハードウェア、ネットワークは含まない。他機器との接続など訪問が必要な作業は別途費用。
以上