FROM: 油井コンサルティング 岡本
DATE:6/20/2001
RE:G00024 レセプトに印字された点数、請求金額と月報の点数、請求金額が異なる場合の原因
質問
労災準拠自賠責患者で月報と請求書(レセプト)での総請求金額が合わないデータの原因
回答
[hokamoto]
<岡本20010620>
原因調査したところ、5月の2回目の来院(5/16)について
過去に窓口会計した時点で請求した金額と
現時点の計算で計算される金額が
下記のように異なってました。
過去に窓口会計した時点で請求した金額 1253円
現時点の計算で計算される金額 2909円
「月報」の請求額は、「過去に窓口会計した時点で請求した金額」を集計します。
「請求書(レセプト)」の請求額は、「現時点の計算で計算される金額」を集計します。
そのため、
過去に窓口会計した時点で請求した金額と
現時点の計算で計算される金額が
異なっている場合、「月報」の請求額と「請求書(レセプト)」の請求額が異なります。
お願い
5月の2回目の来院(5/16)について、過去のカルテ修正で窓口会計
しなおしてください。
「月報」の請求額と「請求書(レセプト)」の請求額が同じになります。
</岡本20010620>