</岡本2001/6/6>
<岡本20011205>
「主保険+27老人+19原爆」患者のレセプトは、県により下記の印字パターンに
わかれます。
パターン1
レセプトの公費@欄に19公費を印字せず、レセプト摘要欄に
赤い「(原)」の判子を押すようにする。
パターン2
レセプトの公費@欄に19公費を印字する。
YCの知ってる範囲では、「パターン1」の県の方が多いです。
YCの知ってる範囲の「パターン2」の県は、下記のとおりです。
埼玉県、千葉県、大分県、愛媛県(注 国保+27+19の場合のみ)
石川県、愛知県(注 国保+27+19の場合のみ)
「パターン1」の仕様がどうも一般的のようなので、DRSでは、「パターン2」以外の県
では、「パターン1」の動きします。
</岡本20011205>
<岡本20011214>
下記県の仕様を追記
・神奈川県
支払基金・・・19の番号の印字は必要ない。摘要欄(一部負担金の右側)に「マル原」の印字をする。
国保連合会・・・19の番号の印字は必要ない。「マル原」の印字も必要ない。
特記事項欄に「13」と印字させる。(ユーザーにはコメント{54}で対応して頂いております)
ニシウチ様
・広島県
支払基金・・・19の番号の印字は必要ない。摘要欄(一部負担金の右側)に必ず赤で「マル原」の印字をする。
クラタ様
国保連合会・・・19の番号の印字は必要ない。摘要欄の中(一部負担金の上)に赤でマルの中に「原文19」の印字をする。
審査第一課 コタニ様
・岡山県
支払基金・・・19の番号の印字は必要ない。摘要欄の余白に「マル原」の印字をする。赤でなくても良い。
企画調整課 ナカニシ様
国保連合会・・・19の番号の印字は必要ない。摘要欄(一部負担金の右側)に必ず赤で「マル原」の印字をする。
キシ様
</岡本20011214>
・静岡県
【支払基金】 ・レセプト上部の「公負@・公受@」の欄には印字は必要ない。
・摘要欄に赤で「マル原」の印字をする。
・保険種別欄には「1.単独」の印字をする。
企画調整一課 ヒラヌマ様
【国保連合会】 ・レセプト上部の「公負@・公受@」の欄に原爆の負担者番号と受給者番号の印字をする。
・特記事項欄かレセプト余白に「マル原」の印字をしているところもあるが、無くても良い。
・保険種別欄には「2.2併」と印字させる。
審査管理課 オオイケ様
</岡本20020207>
<岡本20020219>
徳島県の仕様を追加
【支払基金】 ・公負@欄・公受@欄とも原爆の番号の印字はしない。
・摘要欄の余白に「マル原」の印字をする。
・レセプト右上の保険種別欄には「2.2併」と印字させる。
ハシグチ様
【国保連合会】 ・公負@欄・公受@欄とも原爆の番号を全て印字させる。
・「マル原」の印字は必要ない。
・レセプト右上の保険種別欄には「2.2併」と印字させる。
企画調整課 ミシナ様
<岡本20020416>
RE: 福岡県支払基金/国保連合会問い合わせ結果
下記の質問をしました。
福岡県支払基金 092-473-6611
質問:医保+27老人+19原爆公費の保険を持っている場合、医保のレセプトには19原爆公費の保険者番号等の記載は必要か?
回答:番号の記載は必要ない。摘要欄に○原(原の字を○で囲う)の記載が必要。
福岡県国保連合会 092-642-7835
質問:国保+27老人+19原爆公費の保険を持っている場合、国保のレセプトには19原爆公費の保険者番号等の記載は必要か?
回答:番号の記載は必要ない。摘要欄に朱書きで○原(原の字を○で囲う)の記載が必要。
</岡本20020416>
<岡本20030121>
富山県の『主保険+27老人+19原爆』併用のレセプト印字について
【支払い基金】0764-25-5561 企画課 タケウチ様に確認
・第一公費欄、公負@欄・公受@欄とも原爆の番号を全て印字する必要はなし
・レセプト右上の保険種別欄には「1単独」と印字させる。
・レセプト摘要欄右下に朱記で「マル原」と印字
【国保連合会】0764-31-9832 ハナサキ様に確認
・公負@欄・公受@欄とも原爆の番号を全て印字させる。
・レセプト右上の保険種別欄には「2・2併」と印字させる。
・主保険記号番号欄下に「マル原」の印字、特記事項に記載の必要はなし。
</岡本20030121>
<岡本20030328>
問合せ先:沖縄県社会保険支払基金 企画係 イズミ氏
TEL:098-836-0131
回答:19原爆の公費番号の記載は必要ありません。
摘要欄の右下に赤字で「まる原」を記載してほしい。
問合せ先:沖縄県国保連合会 審査係
キナ氏TEL:098-863-2321
回答:一般と老人によって異なります。
<一般の場合>
19原爆の公費番号を公費@欄に記載
<老人の場合>
19原爆の公費番号の記載は必要ない。その代わり、特記事項欄に「43原」と記載して下さい。
※「43」とは沖縄県国保連合会で使用している番号です。
熊本県
【社保+27+19併用時】
1.特記事項欄に”43”の印字は必要なし
2.公費負担者番号及び受給者番号欄に印字が必要
3.一部負担金襴に印字は必要なし
熊本県の国保+27+19併用時
1.負担者番号及び受給者番号の印字は必要なし
2.特記事項欄に”43”を印字する
3.一部負担金襴の印字は必要なし
</岡本20030328>
奈良県(2004/1/28メモ)
【国保連合会】(奈良県国保連合会:0744-29-8317 岡田様(男性)にお問い合わせ)
1 公負@欄・公受@欄ともに原爆の番号を全て印字させる。
2 レセプト右上の保険種別欄には「2・2併」と印字させる。
3 摘要欄外下部に朱記で「マル原」の印字、特記事項に記載の必要はなし。
尚、奈良県支払基金へも問い合わせましたが、原爆の番号は印字必要なく修正必要はございませんでした。
(奈良県支払基金:0742-72-9880 八田様へとい合わせ)
2004/5/14確認
宮城県の『主保険+27老人+19原爆』併用のレセプト印字について
【支払い基金】022-295-7671 佐野様に確認
・19原爆の公費番号を公費@欄、公受@欄に記載
・特記事項に朱記で「マル原」の印字
・総括表に原爆のレセが含まれる旨を記載
【国保連合会】022-222-7075 審査業務課 吉本様に確認
・19原爆の公費番号を公費@欄、公受@欄に記載
・「マル原」記載必要なし
・特記事項に記載の必要はなし