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News(1997/10/1) 9月法改正、レセプト印刷プログラム更新


9月から患者負担額の変更が実施されます。ドクターソフトは、医科、調剤薬局版ともに、一患者一登録の原則を満たしたまま、以下のとおり、ほぼすべての場合に自動計算できる改良を行いました。

  1. 社保、国保、公費、労災、すべての保険とその組み合わせに対応
  2. 複数診療科における診療科ごとの薬剤数に基づく計算
  3. 205円ルール、混合(液剤、散剤)、漸増漸減処方、一薬剤が複数処方に使われる場合
  4. 老人と社保本人の負担金(率)の完全自動変更

レセプト印刷プログラムを今回9月30日に更新しました。9月30日朝より前にすでにDRSをインストールしている方は、アップデイトインストールを行うと自動的に9月法改正対応のレセプト印刷プログラムに更新されます。9月30日以降にはじめてDRSをインストールされた方は、9月法改正対応バージョンがインストールされています。(窓口計算プログラムは8月27日に更新済みです)

バージョンが不明の場合は、\DRS\WIN3 の中の、GETU8.EXE のタイプスタンプを見てください。97/09/12 12:24:16かそれより新しければ9月法改正対応レセプトです。

 

上記のような薬剤患者自己負担金の変更、老人負担金の変更、および、それに伴うA4オーバーレイの様式の変更が含まれています。

詳しい仕様については、e-mailか電話いただければ回答します。(drs@yuiconsulting.com 03-5951-2431西内または岡本まで)

 

 

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