ICカードで瞬時にログオフ/オン
ログオフは最大のセキュリティホール
「改ざんするには技術はいらぬ、白衣かパジャマがあればよい」とはよくいわれること。医療現場ではログオン/ログオフをこまめに実施できないため、改ざんできてしまう。DRSログオンはICカードを置くだけで、2秒でログオン、持ち去れば2秒でログオフ。
ナースとドクターの画面をICカードで瞬時に切替
ICカードで操作者を自動識別して、ドクター・ナースの専用画面を表示する。ドクターがICカードを持ち去った5秒後には、ナースの専用画面を操作できる(ドクターの専用画面は使用不可になる)。
パスワードによるログオンも可能
ICカードを利用せず、従来どおりのキーボードによるパスワード入力でもログオンできる。
非接触ICカードの利用範囲拡大
非接触ICカードは、電子マネー、定期券などにも利用されつつあり、病院のログオン以外の用途にも共用できる可能性あり。