2003年秋物 新機能

 

オーダーテンプレート

カルテテンプレート上のリスト、チェックボックス、ラジオボタンをクリックするだけで、処方、検査、処置などの請求項目をまとめて複数入力できる。チェックなどをはずすと削除される。カルテテンプレートでオーダー画面(オーダーテンプレート)を作るときに便利になる。

 

 

 

全ウインドウメニュー、全ボタンをユーザーがキーボード割り当てできる

 

設定専用画面でユーザーが全ウインドウメニュー、全ボタンを自由にクイックキーとして設定できる。どのウインドウにフォーカスがあっても特定の窓のメニューやボタンを一気に選択できるグローバルモードと、フォーカスのあるウインドウ内だけで通用するローカルモードをもっており、双方を混在可能となる。メニュー選択の必要がほとんどなくなり、操作性が向上する。

 

 

温度板に処方、所見、検査結果、グラフなどを自由に配置

カルテテンプレートで温度板を設計できるようになる。検査結果グラフ、所見、処方、コメントを自由に配置できる。診療科や患者ごとに表示内容の異なる温度板を使うこともできる。グラフや所見や処方を配置でき、直接入力/修正/削除できる。その場で特定の日のカルテを開くことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カルテ全文検索機能

処置、薬剤、検索結果、所見、コメント、画像、XMLタグなど、手書き文字以外の文字列を一括検できる。検索結果から、検索対象が入力されているカルテへジャンプすることもできる。

 

マスター類の検索結果を2次元に表示できる

従来、マスター検索結果は縦一列でしたが、複数列にも表示できるようになった。検索結果ウインドウを大きく使えば、たくさんの項目を一気に選択してカルテ記入できるようになる。セット入力する場合も2次元表示できるので、多くの診療項目を一度に表示して、その中か、診療項目をまとめて入力できる。