自分で作るカルテ

 

ユーザーが自分で画面を設計/変更

カルテシートの追加、所見/処方欄の位置と大きさの設定、所見に適用する動的テンプレートの作成/選択、処方内容表示方法の設定、シェーマの自作/追加/変更ができる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


デシジョンツリーを表現できる動的テンプレート

ドクターに合せて独自に登録したテンプレートを動的に切り替えることにより、観察や判断の道筋を表現できる。テンプレートはファイルにとして外部に取り出すことも、外部から取り込むこともできるので、他のドクターと交換できる。

 

時間軸、診療項目軸、の両方で俯瞰

一人の患者に対して、ある日の全診療項目、および、ある項目の時系列表示を、それぞれ一覧できる。処方だけ、あるいは、特定の検査とその結果だけを時系列で参照することもできる。重要なコメントを手書き入力している場合、それだけを時系列表示すれば、重要事項のサマリーを一覧することも可能となる。

 

マルチビューによる俯瞰性

単一の実態情報を複数のコンテキストのウインドウで参照/入力できる。あるウインドウでの入力が、別のウインドウに即座に反映される。

 

入力自由度の高いマルチメディアカルテ

画像、音、手書きの絵を自由な位置に、いくつでも貼り付けることができる。さらに画像の上も含めて手書きのコメント/絵を記入できる。紙のカルテと同様の柔軟性を持てる。